G検定とは?対策・勉強法【勉強時間は短期間でOK?】
「G検定(JDLA Deep Learning for GENERAL)」は、
「一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施するAI関連の認定として最近注目が高まってる。」とのこと。
たしかに、ディープラーニング技術は様々なところで活用されている。
(画像認識・自動運転・音声認識等)
ディープラーニングG検定は、エンジニアを対象としたE検定とは違い、文系の私でも十分に合格できる可能性があるんじゃないかと。
学んでおいて損はない知識だと判断し、管理人は受験を決めました。
そして、この記事は現在進行形です。
3/14(土)の受験へ向け、記事を更新していきます。(予定)
①G検定の難易度・合格率は?
②G検定への対策・勉強法は?
③どれくらいの勉強時間が必要?
④受験日当日の感想+管理人の結果
みたいな形を予定しています。
G検定の概要は下記の通りです。
G検定の概要(※2020/3現在)
- 概要:ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
- 受験資格:制限なし
- 試験概要:120分、小問226問(前回実績)の知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
- 出題問題:シラバスより出題
- 申込期間:2020年 2月3日 (月) 申込開始予定
- 試験日: 2020年 3月14日 (土) 13:00より120分
- 受験料: 一般 12,000円+税 学生 5,000円+税
- 申込: G検定受験サイトよりお申し込み(クレジットカード決済またはコンビニ決済)
- 受験サイト:https://www.jdla-exam.org/d/
出題範囲
- 人工知能(AI)とは(人工知能の定義)
- 人工知能をめぐる動向
- 人工知能分野の問題
- 機械学習の具体的手法
- ディープラーニングの概要
- ディープラーニングの手法
- ディープラーニングの研究分野
- ディープラーニングの応用に向けて
※参考書籍