管理人が勉強を進める中で感じること、
G検定合格に向けて勉強を開始!
そして実際の検定の難易度・合格率はどうなってるのか。
勉強する間も惜しんでリサーチを開始する管理人であった。。。
管理人が感じた難易度は?
ディープラーニングについて、普段全く縁のない管理人は、
正直、難しく感じました。。。
しかし、様々なサイトで紹介されている公式テキストと
問題集(通称:黒本)をばっちりやれば、合格ラインには届くとのこと。
理解ができない部分もあるものの、覚えてしまえば何とかなる。
しかも、自宅のPCで受験ができ、持込可の試験。
テキスト・問題集で調べたり、Google先生に聞くことだって可能。
(推奨はされていません・・・自己責任でお願いします。)
最初は、難しく無理かと思った合格も、なんとなく可能な気がしてきた管理人ですが、
実際の難易度はどうなのでしょうか?
G検定の難易度・合格率は?
さっそく、JDLA(一般社団法人 日本ディープラーニング協会)サイトを確認すると、
以下のデータが掲載されていました。

初回の合格率こそ、50%台ではあるものの、直近の合格率はなんと70%
思わず笑みがこぼれそうになりました。
しかし、合格率だけがG検定の難易度を表しているものではないことに気付きました。
そう、それは受験者の属性です。
JDLA試験実施レポート 201912版 をよく確認してみたところ、
受験者の多くが普段から情報処理・システムに携わっているということに。。。
結果、今回わかったことは、
・合格率が高いから難易度が低いわけではないこと。
・管理人はまじめに勉強しないといけないということ。
・調べながら解答するには問題が多すぎて、全問調べるのは到底時間が足りないこと。
以上の3点です。
※参考書籍
次回の更新では、実際にどのように勉強しているのか、
それを記事にしていきたいと思います。
では、また。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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